日本YEG事業『渋沢栄一プロジェクト』
令和3年4月28日(水)日本YEG事業『渋沢栄一プロジェクト』の一環として、絵本【おかねってなぁに?】を山口市に35冊寄贈いたしました。
山口市長、渡辺純忠様をはじめ、経済産業部長の村田尚士(まさし)様、教育部長の兒玉直也様のご臨席をいただき、山口市役所市長応接室にて贈呈式を開いていただきました。
贈呈者として川島会長、中田財務局長が参列し、渡辺市長の謝辞を賜りました。その中で昨年度のコロナ禍での青年部の取り組みに対する労いと、今年度も引き続き期待をしているというありがたいお言葉をいただきました。
贈呈後の歓談の中で、川島会長が絵本の趣旨と事業の目的について説明をする中で、この本を読んだ子どもたちには、お金のやりとりは「ありがとう」の気持ちの表れであり、仕事をしてお金をもらっているお父さん、お母さんはたくさんの人に感謝されていること。常日頃からお父さん、お母さんに対する感謝の気持ちを忘れないでほしいといった思いを伝えました。
渡辺市長をはじめ、ご参列いただいた皆様。準備、運営をしていただいた市職員の皆様。市職員としてしつらえに関わっていただいた総務・広報委員会副委員長の川野くん。本当にありがとうございました。
なお、絵本【おかねってなぁに?】は山口市から市内小学校、私立図書館に分配されます。また、事務局の方に1冊保管をしております。会員の皆様には折を見てご覧いただく機会を作らせていただきます。